我が家の入り口の小さな花壇に桜の木があります。
ここへ引っ越して2年のお正月を迎えました。
「花の咲かぬ桜に緑の葉が美しいから良いよね」と言い聞かせ、せっせと桜餅を作りました。

その昔、もし、春の日差しに、似合う女の子が授かったならば、「さくら」と名ずけようと思っておりました私は、結局、そんなこともなく。しかしながら、相変わらず、さくらのお花が大好きで、さくら餅が大好きです。
気がつけば、なんだか、さくらうを追いつつげております。

今年、小さな、小さな、さくらのお花🌸を一輪だけ、咲かせてくれました。
それは、まるで、この木の生命力を示すかのようで、なんだか、無性に凄いと思いました。

春の日に、耐えて桜のなかりけば、春の心は、のどけからまし

万葉集の桜の歌を口ずさみます。