美味しくおむすびを握るには、結ぶ掌の力はふんわりと、
お塩の塩梅、海苔を半分ごはんに巻いて、残りをパリッと残すこと。
もっとも大事なことは炊きたてで、火傷しそうなごはんであること。

美味しくおむすびを握るだけなのに、実はいろんなことを試して、
ようやく自分のお気に入りのおむすびにたどり着きました。
日常の暮らしには、多くの経験と、丁寧さで、
驚くほど喜びや、豊かさが詰まっています。

おむすびを握ること、お花を生けること、絵を飾ること、
実はすべて幸せを感じる同じ作業なんですね。今さら気づきました。

日常の暮らしは、幸せを支える礎なのかもしれません。