富士山は美しい山だ。
霊峰のため、多くの画家がその美しいお姿を描いている。
今その富士山の登山者のモラルが悪く、問題になっているようだ。

極端な意見だと思うが、きっと富士山は、
登るべき人と、登らなくていい人を選んでいるのでは?
と思う事がある。

山の神、海の神、日本にはやおろずの神々が見守っているようだ。
人間の意のまま動かすことができないからこそ、畏れ、敬意の年で、
そこに神聖を見いだす謙虚な美しい日本人の姿があったのだろう。

人間が、どうあがいても太刀打ちできぬ自然の脅威を
謙虚に受け止めるため、いい意味で自然に従う。
季節ごとの行事は、四季のある国日本の美しき風習のように思い、
日常の生活に出来る限り取り入れたいと常々思う。

ところで、富士山、本当に世界遺産になりたいと思いましたか?

絵仲村渠武信