三沢厚彦氏の動物の絵の本。
彼は人気彫刻家、動物の絵、正確には彫刻のスケッチの画集である。
「それぞれの動物に名前を付けた人は偉いと思う。
(動物に限らず)命名されたことにより、それぞれのアイディンティティーが
確立されたと思う」と書いています。面白いです。

テキパキテキパキ、切れ味の良さと正反対のゆるさに、
豊かさや、ユーモラスを感じます。
日常の中で、裁判官の様にジャッジしたり、
相手より自分が多く話したり、
相手の気持ちの空気を塞ぐ歯切れで、会話していないか。
気をつけないと、人間は、歳をとると図々しくなる様で、、、

ささやかながら、そのことを気をつけたいと、
日々思う私ですが、図々しくなったり、してるよね。きっと。

この作家のゆるさ大好きです。
でも、ゆるさとは、一度、本気で、死にものぐるいで、
生きた人のゆるさと、甘いだけのゆるさとは違うんですね。

マイナスからの0と、最初から0のスタートの違いと同じね。
色んな経験した人のいい加減のゆるさ大好きで、そうありたいです。